初心者の集まりから全国大会常連校へ! 2014年のインターハイ決勝まで登りつめた、東海大菅生を率いる矢﨑監督のテニスの考え方、メカニズム、メソッドを5つの構成でご紹介します。 指導の方法として「選手のレベルに合わせてギリギリまで追い込み、能力を引き出してあげることが良い練習」と矢﨑監督は語ります。 ここでは選手の能力を引き出す練習として、テニスにおける基本的なウォーミングアップから、 東海大菅生ならではのオリジナルドリル、勝負にこだわった実戦形式練習など、明日からの練習に取り入れられるメニューを豊富に集結。 常に選手の能力向上を考えて行動する矢﨑イズムが凝縮された本作は、テニス上達を手助けする至高の一作となっております。 Disc1 [基本編] グランドストローク(51分) ◎スタンス ◎ヒッティング ◎フォアハンド ◎ミニテニスの練習 ◎ストレートラリー ◎ステップとコートカバーリング ◎菅生式ドリル(ボール出し) Disc2 [基本編] ボレー(42分) ◎ボレーボレー練習 ◎ボレーのメソッド ◎ハンドボレーの練習 ◎ボレーストローク練習 ◎菅生式ドリル(ボール出し) Disc3 [基本編] サーブ&リターン(40分) ◎サービスのメソッド ◎サービスの練習 ◎リターン(レシーブ)のメソッド ◎リターン(レシーブ)の練習 Disc4 [応用編] 実践練習メニュー(45分) ◎2対1グランドストローク ◎対面のコートカバーリング ◎オールコート・コートカバーリング ◎攻撃を意識する練習 ◎2対1アタック練習 ◎サービスからのシングルス実践練習 Disc5 [実践編] 1日の練習の組み立て(41分) ◎ウォーミングアップ ◎ラリー練習 ◎ドリル練習 ◎ポイント練習