Graphpaper(グラフペーパー)とからMIZUNOとコラボレーションによるシューズ第二弾『MIZUNO WAVE PROPHECY X for GP』 第一弾テーマであるDieter Ramsに続き、今回のテーマはモダニズム建築の父 Marcel Breuer。 ミズノの構造的テクノロジーを結集し、パフォーマンスシューズとして独自の進化を遂げたINFINITY WAVEを搭載する『WAVE PROPHECY X』をベースに、Graphpaper 2021AWコレクションテーマに掲げるMarcel Breuerの名作『Wassily Lounge Chair』からヒントを得たデザインを投影。 「芸術とテクノロジーの融合」を説いたマルセル・ブロイヤーのデザインポリシーをプロダクトで表現すべく細部のディテールまで拘り抜いた一品。 アッパーのデザインは完全オリジナルで製作し、軽量で通気性に優れたリップストップ素材と本革スエードのコンビネーションを採用。 履き口には柔らかく足あたりの良いピッグスキンを配しています。 MIZUNOの最新素材である高機能リップストップ生地をベースとしながらも、クラシックなスポーツスニーカーを思わせるスエードとのコンビネーションやアウトライン、そこに相反する要素として未来的なシルバーのカラーリングとサイドのINFINITY WAVEの革新的なデザインが同居する、絶妙なバランスを実現。 アッパーは全てブラックに統一しながらも、素材を組み合わせることで光の反射による陰影がプロダクトの奥行きを生み出す。最大の特殊であるアウトソールは樹脂パーツをシルバーに輝かせ金属のように表現。 グラフィックやロゴのフォントなどは細部にいたるまでさり気なくミニマルに。シンプルな形の中に美しさと本格的なパフォーマンスシューズとしての機能性を併せ持つ特別な1足。