■■■商品説明■■■ 春掛けの定番作品「紅白梅に鶯」は今でも人気が集める作品です。 新春にふさわしい羽を休めるうぐいすと紅白のおめでたい可憐な梅の花。 自然とのふれあいが心の安らぎと情緒あふれる彩りをもたらしてくれます。 【ご参考】 高松英彩 (たかまつ えいさい) ●大正九年(1920年)青森に生まれる。望月春江画伯に師事し昭和四十三年日展入選を機に今日の地位を築く。現在、日本画院の同人として、師とともに創作活動に励み、国府展、交易展に数回入選。一方泰樹塾での活動は目ざましく、今、一番油の乗り切っているところである。 紅梅白梅図 (こうばいはくばいず) ●紅梅白梅図は、古くから日本画の画題として親しまれ、梅のかおり高いことから、《梅は兄、水仙は弟》と、いち早く春を告げる花として、万葉集にも数多く歌われてきた。鶯宿梅の伝承のなかの紅梅に、白梅をアレンジした作品であり、画伯の人柄と作風が、観る者の心をやさしく包み、日常の生活においても、床の間にうるおいをあたえてくれる一幅である。 本作品の「掛軸のしおり」より ＜状態＞ 少しの巻きシワがございますが、目立った汚れ、シミがなく、比較的良好です。(写真参照) 状態は画像でご判断お願い致します。 商品は画像のもので全てです。 こちらは品になりますので、充分ご理解のうえご入札よろしくお願いします。 ■■■サイズ(実測)■■■ 本体：長約137cm 幅約65.5cm 軸幅約71cm