NO.55⭕️⭕️ヒスイ様専用⭕️⭕️他の方はご遠慮下さい。⭕️⭕️ 赤間硯　日本工芸会正会員による特殊な円池硯 [1] 縦　103mm [2] 横　103mm [3] 厚み　15mm 重さ　270g [4] 作硯者　日本工芸会正会員　杉山研三 [5] 彫刻サイン　研三作 [6] 箱　桐共箱(円池硯　杉山研三作印)(123mm✖️123mm✖️44mm)(水色の布があります。)(赤間硯由来の栞があります。)(焦げ茶色の紐があります。) [7] 程度　未使用 [8] 形状　円池硯 ◉赤間硯は、文献によると、今から600年前の室町時代からの歴史があります。その赤間石は、赤褐色の輝緑凝灰石で酸化鉄、泥土、灰を混じえて中国の端渓に良く似た石質と言われています。色合いの違いから、紫金石、紫雲石、紫玉石、紫青石、紫石に分かれています。 ◯この作品は、全体は四角の中に丸い丘と海を配置してあります。横から見ると、硯側を算盤型に成形して品の良さを感じさせてくれています。丘には、赤間石特有の、白っぽいのとやや黒っぽい石紋が対であり個性的なものとなっています。 とても手間を掛けていて全ての面を削り整えて、格式が高くて小文字やかな様の作品となっています。 特別に制作した作品になりますので、使用して良し、眺めて良しの作品となっております。 ◉日本工芸会正会員　杉山研三匠 ※画像にて十分ご確認ください。 ※私のプロフィールを必ず一読ください。 ※⭕️⭕️私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(50点程あります。)