陸佳鵬紫砂芸術 黄龍山朱泥 潘壺 国工 陸佳鵬作 最新 全手工 潘壺1品価格

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商品情報

満水約150ml弱 多孔 証明書付 4月から5月にかけ製作された茶壺です、牛ベラで磨き仕上げられております、Instagramにその過程の動画は投稿しております、是非、ご覧下さいませ。 また、この潘壺の動画も投稿しております、そちらもご覧頂ければ幸いです。 この朱泥、とても綺麗ですが、陸さんのお師匠さんが1990年前後に黄龍山の朱泥を何らかの方法で調整し、生み出された色です。 大紅袍と言ってもいいかもしれませんが、その泥の調整方法に関しては陸さん子供時代の事という事もあり、詳しい事は分からないそうです。 こういう色の調整は、色んなやり方が予想されますが、何故やるのか? パッと浮かぶ理由で考えられる理由は、他工房、他作家との差別化ですね。差別化は通常、どの作り手でも必ず考える事になるちょっとしたテーマです。 注文でこういう色にしてくれ、というのも十分にあるかと思いますが。 同形の全手工黄龍山紫泥潘壺と並べてみました、こちらは200ml弱のサイズでひと回り大きいサイズです。 ちょっと画像では分かりにくいかもしれませんが、ほんの僅か微妙に形が違いますね、よーく見れば、ですが。 現代の宜興紫砂に関しては、半手工で茶壺を作る場合、3Dプリンターで型を製作します、それが一般常識となっている様です、中国では。 同形の場合でも、コンピューター制御で型は製作はされますので、大きさ違えど同じ形の型が出来るはずですね。 やはり陶芸に関して、中国は日本より1歩も2歩も進んだ陶芸先進国です。 私は日本人で京焼の煎茶器作陶の窯元関係者ですが、中国のレベルは高いですね、そこはハッキリ宜興の方が上、と認めましょう、京都人は無駄にプライドが高いですが。 形に加え、朱泥大紅袍との色の違いに関しても画像で比較しております。 今回入荷したこの潘壺の朱泥は、落ち着きもあるが明るさ、暖かみもある色、といった色です。 養壺に関して、磨き仕上げられているので、急激に色合いが変わるという事はまず無いでしょう。 筆でお茶を塗って養壺して、といった様な事にはあまりこだわらないで、使っていくうちに育っていくだろう、といったスタンスでご利用頂ければいいかな、と思います。 色々茶壺載っていますが、潘壺1品の価格になります、念のため注意書きとして記載させて頂きました、宜しくお願いします。

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