主な仕様として↓
トップ： スプルースサイド：スプルースバック：３ピースのローズウッド ※センターはもしかしてハカランダ？指板：ローズウッドペグ：交換済み ※オリジナルの物が３つしか残っていませんでした。ネック：幅約４３ミリ 形状やや三角シェイプ ほぼストレート ※アイロン修正なしトラスロッド：締め側に余裕ありサドル：牛骨製を削り加工ブリッジ：削りなしフレット：残り約８割
ヤマハ・モーリスに比べてイマイチ知名度は低いかもしれませんが、どうしてどうしてコアなファンが多いARIA・W４０のご案内です。
この個体もやはり７０年代に流行ったマーチンW３５のコピーモデルですが、合板ながらかなりいいところまで、攻めています。
ブレイスに名工「RYOJI MATSUOKA」のイニシャルは刻まれていませんが、初期ARIA DREADNOUGHTの音色が致します。
全体の印象としてはオールマイティ！、ストロークもいいですが、スリーフィンガーだと粒立ちの良い音がカランコロン鳴って、いつまでも弾いていたくなります♪やはりイルカさんのイメージですかねー。
残念ながらペグは汎用の物に交換致しましたが、指板上のヘキサゴンインレーも本物のアバロンがキラキラ美しいですし、お手にされますときっと十分満足頂けるものと思います。
他の商品同様、プチプチに巻き、ダンボールにて郵送致します。大事に弾いて下さる方のご連絡、お待ちしております。