ロイヤル・コペンハーゲン のトランクェーバーのカップ＆ソーサーです。 トランクェーバーとは、1911年から1933年まで同社でアートディレクターを 務めたクリスチャン・ヨアヒムによるデザインの人気シリーズ。 青みがかった磁体に手描きのチューリップが「ファイアンス焼き」 と呼ばれる製法で丁寧に描かれています。 1980年代後半に廃盤となりましたが、現在もコレクターが求める品となっています。 デンマーク製。１点１点手造りのためシリアル番号が「１／〇〇〇」のようにカップ、ソーサーの底面にナンバリングされ、絵付けした職人の識別番号が書かれています（数字の部分は写真では少しぼかしました）。日本橋高島屋内ロイヤルコペンハーゲンで1980年代後半に購入し、２度使用し、大切に棚で保管していました。 なお、シリアル番号の分母がないものや３本波線に縦にスクラッチ（削り傷）のあるものはB級品と思われますのでご参考になさってください。 カップの大きさ：口径約80ミリ、高さ約67ミリ ソーサーの大きさ：直径：約14センチ ※送料込みの価格です。 ※プロフィールを必ずご覧になってください。注文・問い合わせを受けられない期間がございます。