東欧アンティーク　インディゴリネンスカート 20世紀初期から中期ごろに作られたインディゴリネンのスカートです。 細かなプリーツが美しい光沢のある深いインディゴリネンには白や青の小花模様がプリントせれ、贅沢に布を使って仕立てられています。 裾裏部分に赤い別布がついています。 ここまで長さがあるインディゴスカートは珍しく状態も良いです。 ウエスト紐をぐるりと巻いて留める仕様です。 別布で当てられた部分はコットンかと思われます。 当時はコットン面が前になり、エプロンなどでコットン部分を隠す仕様でした。 わたしはコットン面のぶをサイドに持ってきてもとてもかわいいです。 特に目立つ汚れや生地の痛みなどはないと思いますが、 アンティークアイテムのため、やや傷や汚れありとさせていただきました。 ウエスト部分にスリットがあり、体型に応じてサイズを調節して紐でぐるぐる巻いてウエストの布で折り返して着用します。 サイズ 着丈　約96cm ウエスト　約88.5 紐の長さ　約118cm アンティークやヴィンテージアイテムにご理解ある方へ 神経質な方はご遠慮ください。